自己紹介

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ロボットの研究をしている博士課程学生です。知能ロボコン、ロボカップジュニア、マイクロマウス、学生ロボコンの参加経験があります。

2013年10月31日木曜日

今後のスケジュール


やれやれ やっと現在進行形でブログに投稿できる・・・

しかし 今は中間考査の真っただ中 で さらに今後の予定は

  • 中間考査直後
  • 11/3(日) マイクロマウス学生大会 @早稲田大学 西早稲田キャンパス
  • 11/4(月・祝) 模試?
  • 11/10(日) 英検二次試験
  • 11/17(日) ロボカップジュニア千葉ノード大会
  • 11/23(土)・24(日) 全日本マイクロマウス大会
  • 12/1(日) 先端ものづくりチャレンジin習志野
  • 期末考査直前
さらに 我が校は土曜日も授業がある・・・

 ∴期末考査まで休みなし!!!
   (マイクロマウスはフレッシュマンクラスなので辛うじて11/24が休み?)

な感じです

うおおおおおお マジキチ ロボットできてない

今年の 仙台知能ロボコン


我が部活で一番大きい大会といえば、仙台知能ロボコン ですな
仙台知能ロボットコンテスト

今年六月に開催された 第25回知能ロボコンに参加してきました
自分は、中学2年生(7人ほど?)のみの班(いはゆる厨二班)に所属して、ロボット創りをしました


チャレンジコースに出場
自由ボール と 赤・黄色・青の各色5つのボールをかごに色分けして入れる競技
(色分けしなくても点数は入る(低いが))

ちなみに テクニカルコースは三色のボール・缶が1つずつの6個


自分は主に車体制作(ガワ)を担当


クローラ

ボールを取り込む機構はクローラを採用

スポンジをつけるというアイデアで、目の前のボールを99%逃さない!
クローラがはずれるという問題には歯車に覆いをつけて解決

一気に掻き込もうとしたが、ボールのある位置にたどり着けず、悔しい思いをした

ぜひ 一気に掻き込むのを成功させたいものだ・・・

アオバしぐなる

下敷きをボールの溜め込み部に三色で使ったのが特徴的(信号:シグナル)

タッチセンサーが反応すると、最初からどうさする(無限ループ)バグで 自由ボールしか落とせず、
一次予選・敗者復活戦敗退

中二で自由ボールを落とすのはよく頑張った

CPU:dsPIC30F4013      サーボモーター×5
ステッピングモーター×2





こちらもルールは同じ
先端ものづくりチャレンジin習志野
また、12月には 先端ものづくりチャレンジin習志野 にこの車体を改造して参加予定です!



2013年10月28日月曜日

ライントレーサー 使用回路

PIC回路 表


PIC回路 裏


マイコン:PIC18F1320
LED回路の次に作った 2番目の回路

1か月半ほどかかった
やはりまだ配線が汚い

クロム(Cr) A、C に使用




モータードライバー回路 表
モータードライバー回路 裏
 


DCモーターを動かすための回路
 
自作回路其の三
 
やはり汚い
 
 クロム(Cr) A、C に使用
 
 
 
 
 
センサー回路 表
センサー回路 裏

赤外線センサー RPR-220 の回路

4つめの自作回路

ライントレーサーの回路では比較的易しい

クロム(Cr) A、C に使用







コンパレーター回路 表
コンパレーター回路 裏
5つめの回路オペアンプの一種でセンサーからの入力を 1,0に変換する(A/D変換は使わなかったので)

Cタイプ基盤に2つのコンパレーターをのせる鬼畜さ

いもはんだ(ブリッジはんだ)に目覚めた一作
 クロム(Cr) A、C に使用




ライントレース回路1 表
ライントレース回路1 裏

 PIC、モータードライバー、コンパレーター回路を一つにした 最高鬼畜作の1つ

コンパレーター回路の抵抗値などの問題で うまく動かなかった

全日本マイクロマウス大会にはこれで出場したが リタイア
 クロム(Cr) B に使用



ライントレース回路2
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  大会用のセンサー回路

  RPR-220 4つ
  ゴールマーカー用に一つはみ出している

  クロム(Cr) B に使用
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センサー回路2 表
センサー回路2 う


 





2013年10月13日日曜日

一年目 ライントレーサーまとめ


去年作ったロボット(ライントレーサー)のまとめ
使用した回路は後日投稿


クロム(Cr)

クロム(Cr)         A

初めてのライントレーサー

長いスペーサーで電池パックを支えているのが特徴的


センサーの位置が低すぎるという問題があった

プログラミングがいきずまってしまい、完成前に B に改造した













クロム(Cr)          B

全日本マイクロマウス大会 ロボトレース部門にでた車体

一緒に出た5人の中でも とてもコンパクトな仕上がり


PIC(マイコン)回路・モータードライバー回路・コンパレーター回路 を1つのCタイプ基盤にまとめるという鬼畜ぶり
(そのせいで、いろいろ問題が・・・)

抵抗値を間違えたようで 可変抵抗をぐるぐる回して調節するコンパレーター回路がキチゲー(というか無理ゲー)であった。

大会はリタイア


クロム(Cr)  の名前は ”鉄腕アトム”にあやかり、元素名から



 

クロム(Cr)           C



基盤をスペーサーでつなぎ合わせて制作

使った回路は A と同じ


 仙台知能ロボコン が近づいていたことや、 ギアボックスの破損等で ほとんど動かなかった
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2013年10月5日土曜日

ブログ始めました!!!;


ブログ始めました!!!;


部活動でロボットをつくっています;

つくったロボットや回路、プログラミングの話、などなどを紹介し
ていきます;

質問、指摘 いろいろ
よろしくお願いします;

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