マイクロマウスは少々お待ちください。今週も科学の甲子園で忙しいんです(三週間連続の大会)。
ロボカップジュニア千葉ノード大会に今年も参加しました
チーム「きるひほっふ」 です。去年と同じチーム名ですがこれは班長が同一人物なためです(僕ではありません)。
今年からレスキューラインで緑マーカーのある方向へ曲がらないといけないなど、「被災者助けさせる気ないでしょ」みたいなルールで大変でした。
また、部屋の概念がなくなって、自分で部屋の仕切りを決める・セーブポイントとして使う「ドロップタイル」が使用されるようになって、結構戦略的な競技になったと感じます。
僕はマイクロマウスをやりつつ、ちょっと口出しをするだけでいいというものすごい待遇でやとってもらってました。感謝です
さて、ロボットの方ですが、PSD二つ、タッチセンサー一つをどう使うかで結構苦労しました(PSDが壁を読んでしまうとか)が、珍しく坂も上れる・バンプ越えられる・障害物も回避、というかなり良い状態で大会を迎えることができました。

今回のコースですが、被災者を除くと255点のコースでした。
後輩のチームが一回目の走行で255点をとり一位。あの安定性は素晴らしいと思います。ただ被災者救助用のアームがないのは・・・。関東ではきっと被災者も助けてくれるでしょう。
そしてうちのチームは一回目135点、二回目250点でした。
PSDが壁をよんでしまって誤作動、被災者部屋前の最後のバンプを超えられませんでした。ですが、ドロップタイルも良いところに配置でき、交差点前にセーブポイントとして配置したことで、何回かかけて交差点ポイントもゲット。被災者を救助できなかったのは残念ですが、2位という結果でした。
関東では被災者も救助したいです!(仕事してない班員の願望、これからはもうちょっと手伝います)
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