2016年度は様々な学術五輪(国内大会)に参加しましたので、結果と一言コメントをまとめて手短に報告したいと思います。下線があるものは予選突破したもの。
・物理チャレンジ
第二チャレンジ進出・銅賞・国際物理オリンピック日本代表候補
二回目の参加。何とか日本代表候補になることができ、合宿では貴重な経験ができました。後日詳しく記事を書きます。
・生物学オリンピック
予選敗退・優秀賞(上位5%)
今年は物理行くって決めてたのでノー勉で行ったが割といい成績でした。
・化学グランプリ
一次試験敗退
高一の成績を下回ってしまった...
・脳科学オリンピック
予選敗退・関東3位(参加者7人)
想像以上に参加者が少ないのに賞状をもらってしまった(しかも同立の三位)。理研の脳科学の研究施設を見学させていただけたのはとても良かった。
・倫理・哲学グランプリ
予選敗退
4000字のエッセイ辛かったです。
・情報オリンピック
予選敗退・Bランク
中二以来の挑戦。3問目までは普通に解けたのは成長を感じるがアルゴリズムを勉強しないと4問目以降はやはりキツいか
・地理オリンピック
予選敗退
過去問では7割取れてたのに本番5割もなくて平均割っててびびった
・数学オリンピック
予選敗退・支部奨励賞
直前の過去問では二連続Aランクだったと、大量のジンクスで予選突破はいけると思ってましたがダメでした。今年一番悔しかった予選落ち。
・地学オリンピック
本戦進出・銅賞
本戦狙ってたので予選突破できて良かった。今年から表彰形式が変わり30位まで表彰対象になったおかげで立派な盾まで貰ってしまった。後日また記事書きます。
というわけで昨年度は9つもの学術五輪に参加してたんですね。言語学オリにも出たら二桁。驚き。
3月には地学オリンピック→科学の甲子園→IPhO代表候補春合宿という三連戦がありました。合計8泊11日の地獄スケジュール(もっとヤバイ人も知ってるので自慢はできませんが)。だいぶ遅くなりましたが、次回から一つずつ記事を書いていきます。
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