12月13日、産業技術高専でロボカップジュニア関東ブロック大会が行われ、レスキューLineセカンダリにチーム「きるひほっふ」で参加しました。
関東ブロック大会では二つのコースの合計点で競います。
まずはA2コース
その後、アームの片側全面に貼ってあったスポンジをとり、先っぽだけにつけました。
さらに被災者救助時の位置等も調整。
そして迎えたA1コース
しかし、被災者部屋にたどり着くまでの動作が安定せず。閾値の調整がうまくいかなかったようで、部屋に着くまでの失点はとてももったいなかった・・・
そして被災者部屋、ついに一人救助成功!今まで何度かロボカップジュニアには参加しましたが、救出できたのははじめてです!
結果は190点
計420点で6位でした。その前は5位(辞退もあって結局8位)までが全国推薦で、三月まで待っていたのですが、発表された推薦数は3。ジャパンオープン出場とはなりませんでした。
でもやっぱり被災者を救助できたことは大きな進歩。
次回はRescueBridgeがいよいよ正式種目化するとの噂も。次こそジャパンオープンにいけるよう頑張ります!
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